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2025年度 兵庫県立大学環境人間学部専門科目「環境と人間」講義報告

 2025年度の兵庫県立大学環境人間学部1年生向け専門科目「環境と人間」において、当学会の会員である漆畑祐佳先生(オンライン登壇)と渡邉大太先生が「グローバル化と留学」をテーマに講演を行いました。 まず、漆畑祐佳先生は「私の6割はアメリカ留学でできている」と題して、ニューヨーク大学をはじめとする3度の留学経験について語られました。留学を通じて得た知識や人脈、さらに日本から留学している学生との交流を通じた学びについて、深く掘り下げて講義されました。

 続いて、渡邉大太先生は「学び・出会い・変化〜他者と関わり、自己が変わる〜」というテーマで、トロント大学での学びと生活について講義を行いました。特に、留学を通じて自己がどのように成長したかに焦点を当て、実体験に基づいた貴重なお話を共有されました。

 講義後の質疑応答では、留学に強い関心を持つ学生たちから積極的な質問が寄せられました。「留学に向けて今すぐ取り組むべきことは何か?」や「留学先で食事面などで困ったことはなかったか?」といった問いに対し、両講師はそれぞれの視点から丁寧に回答されました。

 なお、当日は司会を担当した寺西雅之先生からも、イギリス(リーズ大学・ノッティンガム大学)での留学経験に触れた紹介があり、アメリカ・カナダとは異なる地域での学びの魅力についても簡単に紹介されました。講義全体を通じて、多様な国や地域での留学経験が語られ、学生たちにとって広い視野で留学を考えるきっかけとなりました。

 講義には202名の学生が参加し、留学に対する高い関心と熱意が感じられる充実した時間となりました。